11/11(日) @関学三田グラウンド
■第1試合 虹翔 vs カーディーズ
『降り注ぐ雨の中、確実なプレーが勝負の決め手となった』
雨が降る中、虹翔の攻撃から始まった試合は、早々にG#9吉田・WR#42梅原のパスが決まり、先制する。一方、カーディーズは敵陣3ydまで攻め入るものの、虹翔の好守に阻まれ惜しくもターンオーバーとなる。2Qに入り、虹翔の攻撃は止まらない。再び、WR#42梅原へのパス、G#9吉田へのパスが決まり、20-0と前半を折り返す。
しかしここからカーディーズの反撃が始まる。QB#44宮川のランによるロングゲインで勢いに乗ったカーディーズオフェンスはタッチダウンを決める。また、ディフェンスでもDB#33濱岡のインターセプトにより虹翔の攻撃の勢いを止める。両者好守備を見せるが、確実にパスを通した虹翔が勝利をかざった。
■第2試合 アウィリーズ vs アンジェリックアラムニー
■第3試合 ヘイルメイリー vs ライオッツ
『雨の中の接戦!好守で良いフィールドポジションを得たライオッツの勝利!』
秋リーグ最終日最終戦、天気は朝から雨であった。しかし、両チームとも雨にもかかわらず好パス、好キャッチを魅せ、観客を沸かせた。
前半1シリーズ目、ゴール前30ydから始まったライオッツオフェンスはWR#9高田へのロングパスを決め一気にゴール前15ydへ。その後G#74西古へのパスが通りアフターランでロングゲインし、タッチダウンとなった。
一方ヘイルメイリーもC#73湊、G#78泉へのミドルパスを中心にテンポよく進むが、おしくもターンオーバー。その後は両チームとも粘りのディフェンスを見せ、7-0のまま前半終了。
後半に入り、ヘイルメイリーのQB#10桑田に対し、ライオッツのDT#6加藤がQBサックし、ターンオーバーに追い込む。ゴール前20ydという好フィールドから始まったライオッツオフェンスはすぐに得点し、TFPも決め14-0となった。その後ヘイルメイリーも追いかけ14-7となるが、追いつくことはできず試合終了となった。