9月29日(日)@北神戸田園スポーツ公園
■第1試合 ライオッツ vs アンジェリックアラムニー
『ライオッツ勢いに乗る2連勝』
ライオッツはQB#18吉田の冷静な判断により、パスを成功させ、着実にゲインを得る。
また、ロングパスやランも選択、見事成功し、TD.
次のアンジェリックアラムニーのオフェンスは、ショートパスやランでゲインするものの、ライオッツのディフェンスに阻まれ、惜しくもターンオーバー。
前回の試合から一転、天候やグランドコンディションもよく、パスの正確さが印象的で、スピード感や勢いのある試合だった。
■第2試合 ヘイルメイリー vs 虹翔∞
『両チームパスゲインが多く見ごたえがあった!!』
ヘイルメイリーのQB #10桑田からC #73湊、WR #71石川、WR #39森井への鋭いパスが通り、タッチダウンへボールを繋げた。
QB桑田はパスターゲットを探しながら攻め、ターゲットが見つからない時は自ら走る選択を行い、タッチダウンを重ねた。
虹翔∞もWR #81中勝へのパスを中心に進める。後半は両チームの堅い守備により、インターセプトの多い展開となった。最後はラスト3秒で執念のタッチダウンを決めたヘイルメイリーが勝利した。
■第3試合 アウィリーズ vs カーディーズ
『攻守ともに圧倒したアウィリーズ!!』
1Qからアウィリーズの攻撃は止まらなかった。#66QB佐野からのパスが通り、タッチダウンを決めると、TFPを沈め7点を先制した。
その後も#53WR合田へのロングパスなど、鮮やかなパスを決め続け安定したOFを見せつけた。
一方カーディーズも#33QB濱岡がスクランブルランでDFをかき乱すが、なかなか得点には結びつけられなかった。
このままアウィリーズが圧倒し続けるかと誰もが思った4Q、QBのファンブルにより、アウィリーズOFは窮地に立たされる。
ここでカーディーズはナイスDFを見せ、アウィリーズをターンオーバーに追い込んだ。
しかし、その後もゴールラインを割ることが出来ず試合終了。
62-0でアウィリーズがカーディーズを下した。