2014年度 春季予選トーナメント初週

2014年4月6日 @王子スタジアム
第一試合 
ヘイルメイリー 41対6 カーディーズ

ヘイルメイリーのキックにより試合開始。
carDiesの1thシリーズは1プレイ目からQB#44からWR#5へのロングパスから始まった。…
惜しくも落球し失敗するも、同じシリーズの4h-downギャンブルで再びWR#5へのロングパスを投じ成功。
一気にG前15ydまで前進し、QBスクランブルからのWR#81へのパスでTD。carDiesが先制した。

続くヘイルメイリーの1thシリーズはG前30yd地点からスタート。
テンポの良いパスで前進し、WR#39へのロングパスでTD。TFPも確実に決め、7-6で逆転に成功。
carDiesの2thシリーズは、QBスクランブルでフレッシュするも、
ヘイルメイリーの勢いのあるラッシュとパスカバーに守られT.Oとなる。
攻守交代し、ヘイルメイリーの2thシリーズは確実なパスとラン攻撃で前進し続け、
WR#71へのロングパスでTD。TFPも決め、14-6で点差を引き離す。

carDiesはWR#5へのロングパスとQBスクランブルを中心に粘り強いオフェンスを展開するも、
強いプレッシャーやパスカバーに阻まれ失敗。

ヘイルメイリーは正確なパスとランを織り交ぜながらミスの少ないオフェンスを展開し、最終的に41-6で試合終了。
春トーナメント1試合目はヘイルメイリーの勝利となった。

第二試合 
虹翔∞ 14vs7 アンジェリックアラムニー

春の第2試合目はアンジェリックのキックにより試合開始。
C#36中川WR#27本郷へのパスを中心に前進するもターンオーバー。
対する虹翔∞は新加入QB#16前原からWR#88中勝へのパスが冴え、敵陣1ydまで進む。
アンジェリックの攻守を前に4th-downまで苦戦するがここでも#88中勝へのパスが成功。
タッチダウンを奪う。TFPも決め7-0。

その後アンジェリックの攻撃もQB#23川合からWR#27本郷へのロングパスが成功。
再び#27本郷へのパスでタッチダウン。C#36中川…へのTFPも決め、7-7の同点。
前半の残り時間も少なくなり、虹翔∞の攻撃は自陣11ydからの4th-downギャンブルに失敗。
アンジェリックのBIGチャンスかと思われたが、ここでSF#88中勝がインターセプト。
追加点を許さず前半終了。

後半に入り、虹翔∞DL#3森本のインセプ、アンジェリックDL#5福崎のQBサック#76安藤のラッシュなど
両チーム攻守を繰り広げる。

そして4Qに入り流れを引き込んだのは虹翔∞だった。
QB#16前原自らのランを織り交ぜながら前進。
#88中勝へのパスで追加点をあげ14-7で勝利を掴んだ。