2014年度 秋季予選リーグ第2週

2014年10月5日  @関学三田キャンパス
第一試合 アウィリーズ 33対0カーディーズ

『アウィリーズ流れを確実に掴み、カーディーズに勝利』

前半、アウィリーズの先制後、カーディーズも良いテンポで攻めていくが、
アウィリーズ#9吉田のインターセプトにより攻守交代。
カーディーズの勢いのあるフロント陣のプレッシャーを受けながらも
QB#66佐野がG#81村田へのロングパスを決め、流れをものにする。

第4Qに入ってもアウィリーズは正確なパスでボールを進め、さらに得点を重ねていく。

試合終了間際、カーディーズも底力を見せる。
QB#44宮川からG#73原山にロングパスが決まり、さらにディフェンダーをかわし、ロングゲイン。
G#69金子へのロングパスが成功し、ゴール前2ydまで攻める。
しかし、アウィリーズのスピードのあるディフェンスに阻まれ、惜しくも得点に繋がらなかった。

その後、アウィリーズはさらに得点を重ねようとテンポよくパスで攻めるが、時間切れとなり、試合終了。
アウィリーズの勝利となった。   

第二試合 ヘイルメイリー 27対0 虹翔∞

『着実にタッチダウンを決めたヘイルメイリーの勝利!』

第1Qで早々にタッチダウンを決めたヘイルメイリ−。
対する虹翔∞もQB#65前原のスクランブルやWR#18三宅によるワンバックなど多様な攻撃プレーで対抗。
前半はヘイルメイリーのラッシュのプレッシャ−に阻まれ、なかなか思うように前に進める事ができず、
ヘイルメイリ−が前半リードして折り返した。

後半、第3Q、虹翔∞のC#7磯谷やWR#18三宅へのショートパスが決まり、
ゴール前まで進むも、直前でヘイルメイリーに阻まれてしまう。
第4QではヘイルメイリーがWR#12三輪へのロングパスやWR#71石川へのショートパスを
試合終了間際まで通しきり、着実にタッチダウンを決め、逃げ切った。

第三試合 ライオッツ 33対0 アンジェリックアラムニー

『反撃を許さないライオッツの堅固な守備力!』

テンポよくパスを通し、ライオッツが先制点を奪った。
アンジェリックOFも、負けじとQB#23川合から#27本郷へのロングパスを通しゴール前まで迫るが、
ライオッツ#7濱岡によるインターセプトにより攻撃権は再びライオッツへ。

そのまま確実なプレーでボールを進めゴール前に迫り、タッチダウンを狙う。
アンジェリックは勢いのあるDFで、ライオッツOFを4th downまで追い込むが、
QB#18吉田から#6加藤へのナイスパスにより、追加点を許してしまう。

12-0で試合は後半へ。両チームともに、ランを混じえたナイスプレーで試合は更なる盛り上がりを見せる。
ライオッツはQB#18吉田のランで得点を重ね、アンジェリックはゴール前まで差し迫るも、
ライオッツDFによるインターセプトが続き、惜しくもタッチダウンには届かず、33-0で試合は終了。

ライオッツの強力な守備が目立った試合となった。