4/24(日)
第1試合 ライオッツ対虹翔∞
ライオッツ 0/13/0/7=20○
虹翔∞ 0/12/0/0=12●
ライオッツのキックから試合開始。虹翔∞最初のシリーズはワンバック隊形とショットガン隊形を織り交ぜゲインを重ねるが、ターンオーバー。対するライオッツはG#10佐藤がパスキャッチ後に約20ヤードを走りきり、先制のTDを決める。負けじと虹翔∞も4thダウンのスクランブル、WR#18三宅へのロングパスを成功させTD。その後ライオッツはC#25大野へのパス、虹翔∞は再びWR#18三宅へのパスでTDを重ね、1点差で前半を終える。
後半逆転を狙う虹翔∞は、ライオッツ初めのシリーズをターンオーバーするも、この好機を掴みきれず、第3Qは両チームとも無得点。
迎えた第4Q、ライオッツはパスとランでじりじりと攻め込む。粘る虹翔∞DFに対し、最後はC#25大野へのパスを決めTD。8点を追う虹翔∞だが、ライオッツK#21葛原の ナイスキックによりG前55ヤードという苦しいポジションからの攻撃となる。DFの好ラッシュに阻まれ、ターンオーバー。逃げるライオッツが時間を使い切り、勝利をあげた。
4/24(日)第2試合 ヘイルメイリー対カーディーズ
ヘイルメイリー 7/19/0/14=40○
カーディーズ 0/0/0/0=0●
『春の初戦 多彩な攻撃を仕掛け、安定して得点を重ねたヘイルメイリーの勝利』
試合早々、ヘイルメイリーはQB桑田のラン、WR石川・合田のタッチダウンパスが決まり、リズム良く得点を重ねた。DFではCB三輪、SF村上がインターセプト。攻守で圧倒し、前半終了時には28-0と大きくリードを広げる。
しかし、ハーフタイムを挟み、後半開始。カーディーズの反撃が始まった。ヘイルメイリーの高さのあるラッシュをかき分け、カーディーズQB宮川がランで大きくゲインする。第3Qを全て使い、じっくりとゲインを重ねた。ゴール前6ydまで攻め寄るが、惜しくもヘイルメイリーの好守備に阻まれ、攻守交替となった。
第4Qに入り、再びヘイルメイリーが、堅守、そしてターゲットを絞らせない多彩な攻撃を見せる。隙を見せないヘイルメイリーがタッチダウンを重ね、40-0で勝利した。