10/8(日) 2017年度 秋季リーグ2週
第1試合 ヘイルメイリー VS カーディーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
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ヘイルメイリー | 0 | 14 | 13 | 7 | 34 |
カーディーズ | 7 | 0 | 0 | 6 | 13 |
『両者譲らぬ攻め合いをヘイルメイリーが制し、勝利!』
ヘイルメイリー#12三輪のキックから試合開始。CDsは#8田井のナイスリターンで有利なポジションからオフェンスを進めていく。QB#44宮川はG#73原山へのパスやWR#3大西へのロングパスでゴールへ迫る。最後はQB#44宮川が快足を飛ばし、自らのランで先制のタッチダウンを決めた。その後のキックでも#44宮川のナイスキックでCDsは流れに乗る。対するヘイルメイリーは自陣深くからのスタートとなるが、QB♯10桑田はWR#12三輪やC#78泉へのパスで着実にゴールに近づいていく。CDsはDL#44宮川がナイスラッシュで粘りを見せるが、オフサイドの反則もあり、ヘイルメイリーがタッチダウンを決めた。追いつかれたCDsはQB#44宮川がランでロングゲインをするなど、再び勢いに乗りかけるが、ヘイルメイリーもCB#52村上のインターセプトで流れを渡さない。ヘイルメイリーはG#23吉本やC#78泉とターゲットを絞らせない多様なパスで進み、WR#39森井のパスで逆転のタッチダウン。CDsも前半の残りわずかな時間で攻めるが、タッチダウンは決められず前半終了となった。逆転に成功したヘイルメイリーは後半も攻める手を緩めず、WR#12三輪へのロングパスなどでタッチダウンを重ね、点差を開けていく。ここまでナイスラッシュに阻まれていたCDsのオフェンスだが、これ以上離されまいと反撃に出る。QB#44宮川のランやC#33中塚へのフックでゴールへと近づいていき、最後はWR#8田井がディフェンスの手に一度当たったボールを執念のキャッチでタッチダウン。しかし、ヘイルメイリーの猛攻の前に再びタッチダウンを許し、34-13で試合終了。最後まで両チームとも一歩も譲らぬ攻め合いとなった試合であった。
第2試合 虹翔∞ VS 関西アウィリーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
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ライオッツ | 6 | 7 | 0 | 6 | 19 |
関西アウィリーズ | 6 | 7 | 0 | 0 | 13 |
『流れを譲らず、アウィリーズの勝利』
アウィリーズのキックで第2試合が開始。虹翔はランとパスを織り混ぜてフレッシュを重ねていく。1Q8分をじっくり使い、最後はG#91田中へのパスでタッチダウン。TFPもパスを成功させ先制した。その後は両チームディフェンスが機能しターンオーバーを繰り返す。アウィリーズ前半2シリーズ目の攻撃はG前41yds.からパスで攻め込む。ゴールゾーンでフリーになったWR#53合田へのパスでタッチダウンし、TFPも決めた。試合は7-7の同点で折り返した。後半、勢いづいたアウィリーズはWR#98野村へのパスでタッチダウンし、リードを奪う。続く虹翔のオフェンスで投じたパスをDE#66佐野がインターセプト。流れを渡さなかった。追い付きたい虹翔も果敢に攻め、WR/RB#18三宅の執念のパスキャッチなどを見せるがタッチダウンには届かず。アウィリーズが逃げ切り、2つ目の白星を手にした。