【タッチフット入門】競技時間・審判

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競技時間

基本的な計時方法

第1Qと第2Qが前半、第3Qと第4Qが後半で、前後半の間に5分間のハーフタイムがあり、実質的な試合時間は約1時間になります。
各チームは前半と後半に各2回のチーム・タイムアウト(60秒間)を、審判は必要なときにレフリー・タイムアウトをとることができます。
なお、下記は競技時間に含みません。(時計を止める)

  • 得点後~キックオフがレシーブチームに触れるまで
  • 反則が起こったダウン終了時~次のスナップまで
  • チーム・タイムアウト~次のスナップまで
  • レフリー・タイムアウトから続くスナップまで
  • 反則が起こったダウン終了時~次のスナップまで
  • チーム・タイムアウト~次のスナップまで
  • レフリー・タイムアウトから続くスナップまで

正式計時について

第2・4Qの終了2分前から「正式計時」となり、下記のタイミングで計時を中断し、競技時間に含めません。

  • ボールがアウト・オブ・バウンズに出たとき~次のスナップまで
  • パス不成功の時~次のスナップまで
  • ファーストダウン獲得後~次のスナップまで
  • パス不成功の時~次のスナップまで
  • ファーストダウン獲得後~次のスナップまで

選手交代

選手の交代は、ダウンの間は自由に制限なく行えるので、状況に応じて、選手の特徴を活かすことができます。
攻撃と守備でチームを代えることを、2プラトーン制といいます。
交代入場した選手は最低1回はプレーに参加しなければなりません。

審判の役割

公式試合の審判は、レフリー、ラインズマン、ラインジャッジの3人です。反則を認めた審判は、イエローフラッグをフィールドに出します。

レフリー

試合における判定、プレー結果の最終決定者。レディーフォープレーを行います。
中央のランプレー時にボールキャリアのタッチの判定や、ラインを超えたあとのキャリア周辺のブロックに反則がないかを見ます。
また、反則の施行に責任を持ち、シグナルにより両チームに知らせ、反則を施行します。
25秒の計時、試合計時に責任を持ちます。

ヘッドラインズマン/ラインジャッジ

ミドルパス時の最前進地点を判定したり、自分側オープンへのランプレー時、ボールキャリアのタッチ判定を行います。
また、ゴール前シチュエーション時はゴールラインに責任を持ちます。
上記に加えて、ヘッドラインズマンはチェーンクルーの管理及びチェーンの移動を指示したり、スクリメージライン付近の反則の判定を行います。

バッグジャッジ

ロングパス時のパスの判定及び、反則の有無を判定します。ゴール前シチュエーション時はエンドラインに責任を持ちます。
また、試合計時の確認をレフェリーと共同で行います。

チェーンクルー

シリーズ更新を明確にするために、サイドラインに、チェーンクルー3人で操作するヤードチェーンとダウンインジケーターを設置します。
第一ダウン開始前に、ヤードチェーン(10ヤードの長さの鎖のついた棒)の一端をボールに合わせ、他方で10ヤード先を明示します。

ダウンの順番の数字をつけたダウンインジケーターは、次のダウン開始の位置に立てます。判定が微妙な場合は、ボールの位置までチェーンを移動してメジャーします。

反則と罰退

プレー終了後に、反則を受けた側のチームは、罰退を施行するか辞退するかを選択することができます。罰退は、反則に応じて5、10、15ヤードの後退が課せられます。両チームに反則が同時に発生した場合は、相殺(オフセット)となり、罰則なしでそのダウンを再び行います。

*このページは「アメリカンタッチフットボール&フラッグフットボール入門(著:後藤 完夫)」を参考に作成しています。