【タッチフット入門】個人技術(ポジション別)

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C(センター)

スナップ

片手または両手の迅速かつ連続的な動作でグラウンド上のボールを後方へ手渡し、またはパスして、スクリメージダウンを開始する行為を「スナップ」といいます。基本的にはパスと同じようにボールを握り、ボールの前端を少し持ち上げます。スナッパーだけはスナップ前にニュートラルゾーンに侵入してもいいですが、超えてはいけません。

エクスチェンジ

スナッパーからクォーターバックに直接ボールを手渡しするので、最も確実。

レースがパサーの利き手の中指にかかるように右手でボールを半回転させて、腕を伸ばして素早くパサーにボールを渡します。

ロングスナップ

7、8ヤード離れたクォーターバックを足の間から確認し、フォワードパスを足の間から投げる要領で行います。クォーターバックのシグナル・コールに合わせて、手を強く引きながら手首を返してボールに回転を与えます。

QB/RB

ハンドオフ(手渡し)

クォーターバックから後方に位置するバックスへの最も確実な受け渡し。バックはボールをもらう側の腕を上に上げ、逆の掌を上に向けてポケットを作り、そのポケットにクォーターバックがボールを渡します。ボールを受けたら抱え込んで走ります。

ピッチ(ラテラルパス)

後方へのパスはバスと同じようにボールを握り、親指を下方に回して、ボールに縦回転を与えてパスします。

ブロック

味方のボールキャリアを守るために、体を接触させて、相手の動きを妨害する行為を「ブロック」といいます。伸ばした腕の掌を開き、相手の体前面の肩~腰までに、軽く接触させて行います。低いFFPを保ちながら、相手に近いほうの足を短く一歩踏み出します。同時に両手を開いて、相手の両肩を目掛けて伸ばします。このとき、相手が突っ込んできたら接触しますが、相手が避ければ接触せず、相手の動きにあわせて、姿勢・感覚を保ちながら、左右に動き、相手の動きを妨害して、味方のボールキャリアを守ります。接触した場合は、掌を肩から胸にかけて当て、相手の動きを抑えます。

ブロックをするときに、飛び込んだり、相手に重心をかけたり、打撃を与える行為をしてはいけません。また、突飛ばしたり、つかんだり、腕を引っ張ったりしてはいけません。

相手の背面や、肩から上または腰から下への接触、自分の頭部を使用した接触は特に危険なため、厳しい罰則の対象になります。

ホールディング

手で相手をつかんだり、抱いたりしてはならない。(攻撃側:15ヤード罰退、守備側:10ヤード罰退)

イリーガルブロック

相手の背後からブロックしてはいけない。(15ヤード罰退)

パーソナル・ファウル

突飛ばしたり、飛び込んだり、押し進んだりしてはいけない。ブロックは両足を地面につけて、重心を相手にかけてはいけない。(15ヤード罰退)

キッカー

キック

キックは前後半の開始時、およびトライのあとに行うキックオフと、スクリメージダウン中に行うキックの2種類あります。

キックオフは、グラウンド上に置いてキックするか、持ったボールを落とし空中で蹴るか、どちらかの方法で行います。

パントキック
レースを上にしたボールを腰の前に持ち、ボールを見ながら、短いステップをとり、キックする側の足を振り出しながらボールを落とし、キックします。

*このページは「アメリカンタッチフットボール&フラッグフットボール入門(著:後藤 完夫)」を参考に作成しています。